歯がボロボロで噛めない方へ|約4か月でお口全体を治療した症例

「歯がボロボロになってしまって、どこから治せばいいのか分からない」

「奥歯がなくて、しっかり噛めない」

「虫歯や抜けた歯を長い間そのままにしてしまった」

「ここまで悪くなってから歯医者に行くのは恥ずかしい……」

このようなお悩みから、歯科医院になかなか足を運べない方は少なくありません。

今回ご紹介するのは、古い被せ物や虫歯、奥歯の欠損、歯周病など、お口全体に複数の問題がある状態で来院された患者さんの症例です。

患者さんは当院のブログを見つけてくださり、「もう一度きちんと噛めるようにしたい」と勇気を出して来院されました。

一つひとつ問題を整理して治療を進め、約4か月でお口全体の治療を完了しました。

「歯がボロボロだから、もう治せないかもしれない」と諦めている方に、ぜひ見ていただきたい症例です。

目次

歯がボロボロで噛めないことをきっかけに来院

今回の患者さんのお口には、一つだけではなく複数の問題がありました。

特に大きな問題だったのが、左右の奥歯が失われ、しっかり噛むことが難しくなっていたことです。

さらに、

  • 古い被せ物の劣化
  • 大きな虫歯
  • 被せ物が外れたままになっている歯
  • 奥歯の欠損
  • 歯石の付着
  • 歯周病
  • 親知らず

など、複数の問題が重なっていました。

このような場合、一部分だけを治療するのではなく、お口全体を診査して「どこから、どの順番で治療するか」を考えることが重要です。

治療スタート!

治療前のお口の状態

正面

上の前歯が完全に黄ばんでしまっています。保険で治療するとこのように黄ばんでしまうのがデメリットです。さらに、かぶせ物と歯茎の境目が露出していて非常に不衛生な状態になっています。

右側面

奥歯がありません。前歯があるので不格好にはならないのですが、奥歯=大黒柱が無い状態です。奥歯が無いことによって、かみ合わせが深くなってしまい、顎関節にも負担がかかっている状況です。

左側面

左右共に奥歯が無いので、歯の支えが全く無い状態です。これでは、お肉などを噛むことが出来ません。

さらに、舌も肥大化してしまっていますねぇ。

「前歯があるじゃん。」と思うかもしれませんが、前歯はうどんなどの柔らかいものを噛み切るための物で、決して硬いものを噛むための歯ではありません。柔らかい物ばかりを食べていると炭水化物が多くなってしまい糖尿病にもなりやすくなります。大切なのは奥歯です。

上面

大きな虫歯が放置されていた入り、かぶせ物が無くなって放置されていたり、様々な問題があります。保険治療で済ませようと思うと入れ歯は確定です。

下面

歯石がたくさんついています。歯周病治療も同時に進めていきます。

親知らずも残っているので、即抜歯です。

※びわ湖大津デンタルクリニックでは、不要な親知らずは抜歯します。

今回のお口全体の問題点

今回の症例では、

「前歯を白くきれいにする」

だけでは十分ではありません。

前歯だけをきれいにしても、左右の奥歯がなく、十分に噛めない状態が残ってしまうからです。

そこで、

① 歯周病を治療してお口の環境を整える

② 保存できる歯を治療する

③ 必要な抜歯を行う

④ 古い被せ物をやり替える

⑤ 失われた奥歯を補って噛める状態をつくる

というように、お口全体を考えながら治療を進めました。

約4か月かけてお口全体を治療

今回の治療では、虫歯や被せ物だけでなく、歯周病や欠損した奥歯も含めて治療しました。

治療期間中には仮歯を使用する時期もあり、患者さんにはご不便をおかけしましたが、一つずつ治療を進めていきました。

また、治療と並行して歯磨きについても確認し、ご自身でお口の状態を維持できるようサポートしました。

そして、約4か月で一連の治療が完了しました。

治療後|見た目と噛む機能の改善を目指しました

正面

上の歯はフロスが通るように1本ずつ単冠で治療しています。

歯周病で歯茎がロスしていましたので歯が長く見えています。

右側面

見えるところは全て白くしています。

左側面

見えるところは全て白くしています。

上面

歯が無い部分は入れ歯で補いました。

左右の入れ歯を金属でつないで強固にしています。はじめは舌感が悪いと思いますが、慣れが必要です。

下面

親知らずは抜いて歯磨きがしやすい状況にしました。

びわ湖大津デンタルクリニックでは、不要な親知らずは必ず抜歯します。

治療期間中に少しずつ歯磨きも上手になり、今後はこの状態を維持してもらいます。

途中、仮歯で不便な時期もありましたが、約4ケ月通って頂いて無事に完成しました。

このように、どんなにボロボロでもなんとかする事が出来ます。

なんとかしたい方は、一度びわ湖大津デンタルクリニックにお越し下さい。

最善の治療方法をご提案いたします。

「歯がボロボロだから」と歯医者を諦めないでください

虫歯や歯周病、抜けた歯などを長期間放置してしまうと、

「こんな状態を歯医者に見せるのが恥ずかしい」

「先生に怒られるのではないか」

「もう全部抜かなければいけないのではないか」

と不安になり、さらに歯科医院から足が遠のいてしまうことがあります。

しかし、大切なのは**「なぜ今まで治療しなかったのか」ではなく、「これからどう治していくか」**です。

歯がボロボロに見える状態でも、残せる歯、治療できる歯、補う必要がある部分などを一つずつ診査すると、治療方法が見えてきます。

「どこから手をつければいいのか分からない」という状態でも構いません。

まずは現在のお口の状態を確認するところから始めましょう。

歯がボロボロだけど、歯医者が怖くて治療できない方へ

歯が悪くなっていることは分かっていても、歯科治療そのものが怖くて受診できない方もいらっしゃいます。

当院では、歯科治療に対する恐怖心が強い方や嘔吐反射が強い方などに対し、治療方法の選択肢の一つとして静脈内鎮静法を併用した歯科治療も行っています。

「治したいけれど、怖くて治療できない」という方もご相談ください。

歯医者が怖い方へ|静脈内鎮静法について詳しくはこちら

大津市で「歯がボロボロ」「噛めない」とお悩みの方へ

びわ湖大津デンタルクリニックでは、一部分だけを見るのではなく、現在のお口全体の状態を確認したうえで治療方法をご提案しています。

「歯がボロボロになってしまった」

「奥歯がなくて噛めない」

「虫歯を長期間放置してしまった」

「どこから治療すればいいか分からない」

という方も、一度ご相談ください。

治療が必要な歯が多い場合でも、一つずつ問題を整理して治療計画を立てていきます。

よくあるご質問

歯がボロボロでも治療できますか?

お口の状態によって治療方法は異なります。まずは残すことができる歯、治療が必要な歯、失われている歯などを診査し、お口全体の治療計画を立てます。

長期間歯医者に行っていなくても大丈夫ですか?

長期間受診されていない方もご相談ください。現在のお口の状態を確認し、必要な治療を一つずつ整理してご説明します。

奥歯がなくてもそのままで大丈夫ですか?

奥歯を失ったままにすると、噛みにくくなるだけでなく、残っている歯や噛み合わせに影響する場合があります。入れ歯、ブリッジ、インプラントなど、状態に応じた治療方法を検討します。

歯がないところは必ず入れ歯になりますか?

必ずしも入れ歯になるわけではありません。欠損している場所や本数、残っている歯、骨の状態、ご希望などによって、入れ歯・ブリッジ・インプラントなどを検討します。

治療にはどれくらいの期間がかかりますか?

必要な治療内容によって大きく異なります。今回の症例では約4か月で一連の治療を完了しましたが、すべての方が同じ期間で治療できるわけではありません。

歯医者が怖くても治療できますか?

歯科治療への恐怖心が強い方には、不安の程度や治療内容を確認しながら治療方法をご提案します。当院では、適応を確認したうえで静脈内鎮静法を併用することも可能です。

ボロボロを卒業した患者様

ご相談ください

歯がボロボロになってしまったからといって、治療を諦める必要はありません。

まずは現在のお口の状態を確認し、残せる歯をできるだけ残しながら、見た目だけでなく「しっかり噛めること」も考えた治療計画をご提案します。

「どこから治せばいいか分からない」という段階でも大丈夫です。

一緒に一つずつ治療を進めていきましょう。

お問い合わせ

歯をキレイにしたくてお困りの方は『びわ湖大津デンタルクリニック』にお任せください👍

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