#024 インプラントって、誰でもできるん?
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【4コマ解説】
全身疾患があるとインプラントはできない?
糖尿病や心疾患などの全身疾患がある場合でも、必ずしもインプラント治療ができないわけではありません。
重要なのは、病気の種類だけでなく、現在の全身状態や病気のコントロール状況、服用している薬などを確認することです。
例えば、糖尿病のコントロールが不十分な場合には、傷の治りや感染などに影響する可能性があるため、治療前に全身状態を十分に確認する必要があります。
また、骨粗しょう症などの治療で使用される薬を含め、服用している薬によってはインプラント手術の治療計画に影響する場合があります。
そのため、持病がある方や継続して薬を服用している方は、インプラント治療を検討する際に必ず歯科医師へお伝えください。
必要に応じて、かかりつけの医師と連携しながら、インプラント治療を安全に行える状態かどうかを総合的に判断することが大切です。
喫煙しているとインプラントはできない?
喫煙しているからといって、必ずインプラント治療ができないわけではありません。
ただし、喫煙はインプラント治療の経過に悪影響を及ぼすリスク因子の一つと考えられています。
喫煙によって歯ぐきの血流が低下すると、手術後の傷の治癒やインプラントと骨の結合に影響する可能性があります。
また、インプラント治療が終わったあとも、喫煙はインプラント周囲炎のリスクを高める要因となります。
そのため、インプラント治療を検討している喫煙者の方には、治療前だけでなく、インプラントを長く良好な状態で使用するという観点からも禁煙をおすすめします。
インプラント治療を検討している方は、喫煙本数や喫煙期間などについても歯科医師へ伝え、ご自身のリスクを理解したうえで治療を検討することが大切です。
インプラントができるか心配な方へ
「骨が少ないと言われた」「歯周病がある」「持病や服用している薬がある」などの理由で、インプラント治療ができるのか不安に感じている方もいらっしゃると思います。
インプラント治療が可能かどうかは、一つの条件だけで決まるものではありません。
びわ湖大津デンタルクリニックでは、CTなどを用いて顎の骨の状態を確認するとともに、歯周病の状態、噛み合わせ、全身状態、服用している薬なども確認したうえで、インプラント治療が適しているかを判断します。
顎の骨が不足している場合でも、状態によっては骨造成などを行うことでインプラント治療を検討できるケースがあります。
一方で、安全性を考慮してインプラント以外の治療方法をご提案した方がよい場合もあります。
大切なのは、「自分はインプラントができない」と自己判断せず、まず現在の状態を正確に診査・診断することです。
インプラント治療が可能かどうか気になる方は、一度ご相談ください。




