#018 歯ぐきが下がってきた気がする・・・ これって戻るん?
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【4コマ解説】
下がった歯ぐきは治療できる?
下がった歯ぐきへの対応は、歯肉退縮の原因や程度、症状によって異なります。
まず重要なのは、これ以上歯ぐきが下がらないように原因へ対処することです。
強すぎる歯磨きが原因と考えられる場合には、歯ブラシの当て方や力加減を見直します。
歯周病が関係している場合には、歯石やプラークを除去するなどの歯周病治療を行い、炎症をコントロールすることが重要です。
また、歯の根元が露出して知覚過敏が起きている場合には、症状に応じて知覚過敏を抑える薬剤などを使用することもあります。
歯ぐきの下がりが大きく、見た目や知覚過敏などが問題となっている場合には、歯肉を移植するなどの歯周外科治療によって、露出した歯根を覆う治療を検討できるケースもあります。
ただし、すべての歯肉退縮を完全に元の状態へ戻せるわけではありません。
そのため、まずは歯ぐきが下がった原因と現在の状態を正確に診断し、その状態に適した治療方法を選択することが大切です。
歯ぐきが下がるのを予防するには?
歯ぐきが下がるのを予防するためには、歯肉退縮の原因となる要素をできるだけ減らすことが大切です。
まず注意したいのが、歯磨きの力加減です。
汚れをしっかり落とそうとして強い力でゴシゴシ磨き続けると、歯ぐきに負担がかかることがあります。
歯ブラシは強く押しつけるのではなく、適切な力で歯と歯ぐきの境目に当てて磨くことを意識しましょう。
また、歯周病も歯ぐきが下がる原因の一つです。
毎日の歯磨きだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスなども活用し、プラークをできるだけ残さないことが重要です。
さらに、定期的に歯科医院で歯ぐきや歯周ポケットの状態を確認することで、歯周病や歯肉退縮の変化を早い段階で発見できる可能性があります。
すでに歯ぐきが下がっている場合には、自己流で歯磨きを続けるのではなく、一度歯科医院で適切なブラッシング方法を確認してもらうとよいでしょう。
歯ぐきが下がってきたと感じる方へ
「最近、歯が長くなった気がする」「歯の根元が見えてきた」「冷たいものがしみる」と感じる場合には、歯肉退縮が起きている可能性があります。
一度下がった歯ぐきは、自然に元の位置まで戻ることは一般的には期待しにくいため、まず原因を確認することが大切です。
歯周病や強すぎる歯磨き、歯並び、歯ぐきや顎の骨の厚みなど、歯肉退縮にはさまざまな原因が考えられます。
原因によって必要な対応も異なるため、自己判断で歯磨き方法を変えるだけでは十分でない場合があります。
びわ湖大津デンタルクリニックでは、歯ぐきや歯周ポケット、歯磨きの状態などを確認し、歯肉退縮の原因に合わせた予防や治療方法をご提案します。
歯ぐきが下がってきたことが気になる方は、症状が進行する前に一度ご相談ください。
「当院の歯周病治療について詳しくはこちら」…未





